正式国名 | モーリシャス共和国(REPUBLIC OF MAURITIUS) |
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国旗 | |
首都 | ポートルイス |
空港 | プレザンス空港。首都から約45km、東南。正式名称は、「サー・シーウーサガー・ラングーラム国際空港(Sir Seewoosagur Ramgoolam Internayional Airport)」ですが、一般的にはプレザンス空港と呼ばれている。 |
人口 | 約110万人 |
地理 | 全国土2045m、マダガスカルの東約900m |
民族 | インド系68%、 クレオール系28%、中国系3%、白人系1% |
宗教 | ヒンズー教50%、キリスト教31%、イスラム教16%、仏教徒3% |
通貨 |
単位はモーリシャスルピー(Rs)、補助単位はセント(cs)紙幣25,50,100,200,500,1000,2000ルピーの7種類 硬貨・1,5,10ル 1,5,10,20,50セントの8種類 |
両替 | 空港内または市内の銀行やほとんどのホテルでも日本円からの両替が可能。日本ではルピーの両替はできないので、帰国時に余ったルピーを日本円に再両替してください。その際に最初に両替した際のレシートが必要となる場合があるので注意してください。 |
通貨制限 | 持ち込みは700ルピー以内、持ち出しは350ルピー以内。外貨の持ち込み、持ち出しは無制限。 |
ビザ | 日本国籍の場合、有効期限内のパスポート(6ヶ月+モーリシャス滞在日数の残存有効期限が必要)、復路の航空券、ホテルの予約確認書またはモーリシャスからの招待状とモーリシャスでの滞在に必要な十分な所持金(1日約100米ドル相当)があれば、観光の場合は6ヶ月以内、商用の場合は90日間に限り不要となります。 |
航空税及びその他税 | なし。ただし、12歳以上の大人は旅客サービス料として500ルピー、2歳以上12歳未満の子供は250ルピーが航空運賃とともに事前に徴収され ます。2歳未満の幼児と24時間以内に第3国へ出国する通貨客は免除されます。ただし、24時間以内の乗り継ぎであっても空港の外に出た場合は徴収されます。また、空港税の他、旅客税、連帯税が航空券に切り込みで各県されます。(2006年11月1日現在) |
時差 | 日本よりマイナス5時間 |
電圧 | 220v/50Hz |
プラグ形状 | B、C、B3、BF。ホテルによってはひとつの部屋でも複数の形状が使われていることがあります。パソコンを持っていく際などには、全世界対応のプラグがあると便利です。 |
気候 | 暑い11月〜4月と穏やかな5月〜10月に分かれる。年間平均気温は24〜29℃ |
予防接種 | 日本から香港・シンガポールを経由して入国する場合は不要ですが、黄熱の感染地域及び、常在地域に滞在後10日以内n入国する場合は必要です。ただし、空港内にとどまる場合は不要となります。 |
免税で持ち込めるもの | 16歳以上の一般観光客が持ち込める免税品は、パイプ煙草250g(紙巻き煙草、葉巻煙草を含む)、酒類(ウイスキー・ブランデー)1リットル、ワインまたわビール2リットル、オードトワレ250cc、香水100cc以下。 |
水道水 | 飲めますがが、一般的にはミネラルウォーターがよく飲まれます。 |
緊急 | 警察、消防、救急車は全て局番なしの「999」。 |
電話 | 公衆電話の場合、テレホンカードが主流。滞在中、日本に頻繁に電話をかける必要がある場合は、到着時に空港で携帯電話をレンタルできます。ほとんどのホテルから国際電話をかけることが可能ですが、コレクトコールはできません。 |
国際電話をかける場合、ホテルから外部にかける外線番号→020→81(日本の番号)→相手の番号(ただし、市外局番の最初の0は除く) | |
チップ | ヨーロッパからの旅行者が多いリゾートなのでチップの習慣があります。ポーターは荷物1個につき15〜30ルピー程度。ドライバー・ガイドチップは半日観光でそれぞれ100ルピー程度、終日観光はそれぞれ200ルピー程度が目安です。 |
ビジネスアワー | 銀行:月〜木 9:15〜15:15 金 9:15〜17:00 |
商店:9:30〜17:30 多くが土曜の午後、日曜・祭日は休み | |
会社:月〜金 8:00〜16:00 土 9:15〜11:45 | |
郵便局:月〜金 8:00〜16:00 土 8:00〜11:45 | |
日本への空港郵便料金 | 普通サイズのはがき:5ルピー |
大判のはがきと封書:12ルピー | |
交通機関 | モーリシャスには鉄道がないので、交通手段はバス、レンタカー、タクシーとなります。レンタカーは国際免許証があれば、簡単に手配できますが、モーリシャスの道路は高速道路以外は道路標識や車線がない場合が多く、また車の普及とともに交通事項が年々増加しているので、あまりおすすめはしていません。車は日本と同じ右ハンドル、左走行。タクシーの場合、流しはないので、ホテルなどで呼んでもらうことになります。メーター制は普及していないので、事前交渉になりますが、各地点のおよ その料金は決まっているので安心して利用できます。 |
国際免許 | 日本の警察が発行した国際免許で運転できるのは、ジュネーブ条約に加盟している国だけで、モーリシャスはこの条約に加盟していないので、実際は国際免許証が無くても、日本の免許証があれば運転できます。しかし、係員などが日本語を読めないため、その翻訳として国際免許証が必要となります。 |
インターネット | 日本のパソコンはACアダプターやバッテリーの「INPUT」という欄に「100〜240V」と書かれていれば、日本のみならず世界対応なので、そのままモーリシャスでも使用できます。ただし、電源コンセントは対応していませんので、別途対応プラグを持参してください。モーリシャスの一部の高級ホテルは部屋がLAN対応になっています。部屋がLAN対応でない場合、ダイヤルアップになりますが、ほとんどのホテルではパソコンを使用するお客様には「ユーザー名」と「パスワード」をくれるので、自分で新規に接続を作り、モーリシャスのプロバイダに接続できます。なので、海外ローミングは必要ないようです。ただし、ダイアルアップは切断されてしまうことが多いようで、あまりおすすめしていません。多くのホテルではブロードバンドに対応したビジネスセンターがあるので、そちらをご利用下さい。詳しくは宿泊ホテルに事前に確認することをおすすめしま す。 |
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